*[がらくた市]
地元で大工のツマが右も左もわからぬままに誰かさんが始めた「がらくた市」を、「あんたが勉強せな! 」ち言われYお姉さまにはあちこちついて行った・・・古布からリメイクの洋服を作られるので「仕入れ」でそれはたくさんの古い木綿系を、そばで野次馬で見ていたっけ太宰府や箱崎にご一緒したのも楽しかったし。
※9月は「ほうじょうや放生会」があるから、お休みです。
ここ(箱崎骨董市)での顔見知り・・・というかいくつかのつながり、ご縁ができたブースにご挨拶するだけであまり熱心な客ではないのだけれど。
「お店」の方たちも「これぞ」というのをえりすぐって勝負してあるのでしょうねいいものがいっぱいなのだろうけれどまずは漆塗りのお盆やお膳、キモノ・帯などの値段のチェックと申しましょうか何人かの方に小さなさしいれをしてそれでおしまい・・・というか~~とある鹿児島からはるばる「したみち」で来られているご夫婦のところで長居してしまった。
数年前の拙ブログより
https://fujiwarakominka.hatenablog.com/entries/2017/12/01
本業(?)というかトウキョウやヨコハマなどのデパートの催し物売り場で勝負されてたらしいのだけれど(言葉のはしはしからここ数年かけて聞き取ると)それって、デザイナーの部類なのでしょうか? 「一点もの」で柿渋染めの洋服や(わたくしはお洋服は、よくわかりませんが)芭蕉布の洋服や・・・その他にも「かご」やらなにやらいろんなものが所狭しととても個性的なブースなのですその、人柄のファンも多いようで今回盆明けで人出はいくぶん少なかったようなのに(駐車場に空きスペースがありましたし)ここはけっこう多かったおしゃべりに花が咲いておりました。
この方たちは糸島が大好きではるばる遊びに来られてるそうで、そのときは突然「今、熊本を通ってるけど」などと電話があったりして(笑)うちにも遊びに来て玄関先の薪ストーブのところでお茶を飲んでいかれましたっけ・・・・そういうふうにつ~~い「深く」おつきあいしてしまふ不肖kominka(ツマ)「がらくた女将」なのでしたとさ。わずか数名のおつきあいですけれど誠実に大切につながっていきたい・・・・。
※「がらくた市」は、まだ未定です(笑)