茨木のり子の詩に「しんとしたものがなくては」という言葉があるけれど(女の子がおかあさんというものは・・・と友だちとおしゃべりして言ったらしい言葉)星野道夫写真展ではとってもそれを感じた。広い広いアラスカの大地でカリブーの群れに出逢う確率はとても低いオーロラにしてもシロクマやヒグマ、ゴマフアザラシやザトウクジラ小さな小さな極北に咲く花も。今、地球上のどこかに「ある」というのは心のはげみになるその視点の確かさ。
小さな地域の盆踊り(慰霊祭)で、たくさん(うちあたりでは・・)の人に一度に会う・・・・消防団のお兄ちゃんたちがヤキトリやノンアル缶ビール(笑)かき氷(これはタダ)などを汗だくでサービスしてくれるそして花火大会およそ20分くらい(笑)そのために講習会に行った若者もいるんだとか・・・ありがたいこと。
怒涛のようにお盆はすぎるのだが、それもひと区切り「節目」節目で心機一転するから人間って不思議なものですわね・・・・
不肖kominka(ツマ)疲れて早く寝ちゃったからさてさて、朝ごはんを作らねば(笑)またがんばる〜〜〜。どちら様ももうひと息「暑い夏」をすごしましょうや(方言。すごしてまいりましょう)