古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 そろそろ恋の季節になってきました「猫の恋」とかいう季語もあるみたいだけれど床下や家の外ではさわがしいこと(笑)「校区の公民館に飾ってるから見に行ってね」と数年前からお誘いを受けていたのをやっと「ちょろっと」見せてもらう・・・・それから。う。今朝はどうも「花粉が」すんごく飛んでいるのか(鼻がむずむず・・・)みなさまもご用心くださいネ。


おとこ雛 その1


おとこ雛 その2

 大切に飾ってきてあるのがわかるし、これまた見ながらおしゃべりする楽しみもある・・・けれどあんまり大きいのはやはりどこの家でもいつもは、飾れない小さな手作りのおひな様もよろしいですことよ。


「さげもん」手作りを添えて・・・
 おいしそうな海老



 心がこもっているから(飾りつけにしても)センスもだいじだけれど・・・そしてそれを楽しめる人が集う場所に飾られているというのも(カラオケサークルの「練習が」聞こえてきていました)いいものだなぁと感じましたデス。



 「ただ今席をはずしております」とか〜〜「おかけになった電話番号は登録されているので(教えてやろう)・・・」とか〜〜ムカッちすることが多いちゅうか(笑)ずーっとなんでかしら?? と考えていたのだけれど・・・紋切り型の不親切なのよねきっと。慇懃無礼というか同じ言葉でも心がこもっていれば・・・・と思います。





 とあるおうちではこんなふうに「別々に」飾ってある・・・・がらくた市で買ったのよですって・・・・うれしいですな〜〜。お内裏様がなかったのだとか・・・それでも毎年飾って、楽しまれていてその心意気、いいなと見せていただきました。

 童の「おはやし」


 いろいろな表情、年齢想定のおひな様たち・・・やっぱ楽しいですねこうやってじーーっと見ているとあれこれと思い出したり考えたりいたします春の足音がそこまで・・・・