古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

すべての。人に、エールを送ります・・・

*[田舎暮らしの応援]

 ごみ焼却施設へ古い古い布団を軽トラで持って行って「初めてです」というといろいろご指導してもらい・・・・そこの担当の方が雑談で言われました「2月におひな様を、二つ(2軒)持って来られたので、せめて今年もう一度飾ってあげたら・・・と、言いましたが」ち。

 うちあたりでは「持ち込み」で燃えるゴミ、燃えないゴミを処分してもらえるのですがフクザツな気持ち。自分で大きな穴の中に「捨てる」のが・・・思い出や「決断」や現代の「ものあまり」社会への警鐘や(大げさだけれど)「捨てなければ」生きていけない(生活できない・・・)のだった。

 

              お嫁入りの帯とか・・・

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『形見分け』で、帯を三等分された・・・とか。

 

 今回は「堂々と」押入れの奥の、古い布団だけだったけれどもまだまだ「片づけ」ねばならないものは(お彼岸参りせめて「お中日」までには)山とあるのだった(大涙)「捨てきらんのう~~」気が重いです。

(※言い訳※ さっさと片づけんかい! と、自分に突っ込みを入れる(笑)年度末労災更新などの時期でもあり「おでかけ」せねば・・・ちゅうふうに、「さばけん」のでございます(涙)あぁ・・・誰か、来られたらどげんしょう)

 

 

 

 

 

 田舎では旧暦でおひな様を飾るので(「田おこし」などの都合もあったのだろう。七夕もひと月遅れ、8月でしたっけ・・・稲穂の水滴を集めて「お習字」を書いたりした記憶もある)子どもの頃は、春休みに「お内裏様とおひな様だけ」の小さな飾りを、出してもらいなんだかわくわく嬉しかったことなど思い出したり・・・・

 

 「女の子」だけの行事というかやはり、早く亡くなる方も(成人しても、幼い子を残してとか・・・)多かったのもあるのでしょうね「大切な」行事だと思いますこないだは、思いがけなく「お茶を」いただきました(笑)

 

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「お抹茶」をごちそうになる

 

 

 では、どちら様もよい一日でありますように・・・・