古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 なにげなく眺めていたけれどある人と話していて「きょうは綺麗やねぇと、写真撮りたい・・・・ち思うこともあるよ」と言われて、気がついたというか港に戻る「漁師さんの目印」とは聞いたことがあったけれど人に、そんな風に言われてから見ていると確かに・・・いい色合いの時があるうまく撮れずに残念なんだけれども。


霊峰・浮嶽


 お宮のことはどうしてもお金を取られるとか人手がいる(お掃除やら門松立てなどのでごと)とかめんどくさいと内心思ってしまう信心深くない不肖kominka(ツマ)である。うちあたりでは氏子がだんだん減ってきたので本殿の修理やらなんやら大変でもあるでもねお宮は「地」につくから農耕民族の 1 年としっかり結びついているので・・・・それから地域の自然を守ることにもなっていると思うのだったこないだは「上宮」の修理・補修工事をみんなで。





 土台だけを「かついで」登りうちの大工さんたちとお宮の役員さんたちがされたのでしたその昔(上宮立て替えのとき)は、ヘリコプターで材料を運んだのだと・・・みなさんが口々に言われていたけれどまだこちらに来てなかったので知りません(笑)「上宮掃除」は集落で回ってくるので松葉ぼうきや草刈り機・チェーンソーなどをからって(背負って)登っていますその人手も一軒一人・・・ご高齢も増えて登れないおうちもぽちぽち・・・
※講釈※
  「上宮」があるから山の保全にもなる・・・・というかむかしむかしの人は現在のような人口減少傾向(山林が荒れるとか〜〜)を知ってたのかしらん?(笑)ま、わたくしたちはいちばん「てっぺん」だけですけどねお掃除(草刈り・整備)するのは。途中の山道もそりゃいくらか「通りやすく」して上り下りししておりますが・・・・


 きょうは朝から用事で・・・これにて。いいお天気のようですみなさまもよい一日(日曜)でありますように。