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　秋はずーーっと週末はいろいろな行事があるのでイベントの翌日だけれども珍しく「空いてる」しちょっと無理して実家にも帰る（父に面会に行く）ことにして朝は５時ごろからあれこれしてるんだけれどがらくた市会場へ出勤（プチ片づけに・・・）したのはもう９時すぎになってしまいあちらの骨董市に視察に行く出発がずーーっと遅くなったのではある・・・・それでも都市高がんがん（？）飛ばすとそこから３０分くらいで着くのだからありがたい。お金はかかりますけろね、疲れ方が違うのよ「ひとりドライブ」の用件、多し。
　そうすると（一旦、家を出てしまえば「こっちのもの」うふふ）のんびり「遊び」モードで視察させてもらうのでした。箱崎は福岡空港へ「着陸」の飛行機が見えるし・・・

いいお天気のときも。あったり（夕立ちもあり。暑い日でしたわね）

　筥崎宮境内から「風の骨董市」を見る
　定点観測。

　先を急ぐ旅（笑）なんでがらくた市を積極的にお手伝いしてくださる Ｙ 様のお店へお礼がてらご挨拶して・・・もう １ 軒は 布系の作家の方のところでコーヒーをいただき（その場で立ててくださる￥２００）、こちらはいつも超お高い（わたくしとしては・・・ね）古布でオリジナルの作品を制作されていてそこの地元デパートでは有名な方らしいけれど気さくなご夫婦でなごまさせてもらうのでした。結局のところ「人柄」だと最近は思っている・・・・
　なんでも浅草のあたりでやってる「古布展」をぜひ見るべきとお客さんに言われたとかで・・・・・こないだまで名古屋に行かれてたそう「夜行バスが楽よ」ってみなさんタフ。

つ〜い「いらんもん」を買ってしまふ（笑）

　ちょうどお行儀見習い（お茶のお稽古）をさせられていたときと同時代の茶道具・・・の財団の「展覧会の目録」それから福岡市の地下鉄を掘るときに（あのころホント渋滞してましたわよねぇ・・・）発掘されてた「もの」のこれまた目録ていねいに赤線をたっくさん引いて詳しく読んであるのがわかる一品（古書的には価値はないのでしょネきっと）おもしろし。