古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんが寝ている朝のうちにと出かけてきましておほほお花ばかり観賞していて「もの」はあまり見ない不熱心な客なんですけれどもいくつかの出会いがありまして今朝は(今朝も)バタバタしているので超簡単に・・・・
 定点観測(笑)
 「あじさい苑」(6月中だけ)
朝方の雨で、ピラミッドがたれさがっていた・・・・


「花庭園」はゆりが満開

※「九州南部」大雨(梅雨末期の)大地震の後のことでもあるし、みなさまご用心くださいネ!






それは。この交差点付近のことだったのでした。


 徘徊(お散歩)されているらしき高齢の女の人が「香椎はどっちの方向でしょうか?」と困ったように言われるので(そこはいくらか認知症に慣れてきたkominka(ツマ)ではある)少しいろんなことをお話しして聞いてみるとふとブラウスの内側に首から名札らしいものをぶらさげてあるようなので「ちょっと失礼」と引っ張り出す・・・・すぐ近くの老人ホームにおられる方のようで電話してお迎えを頼んでしばらくここでお待ちしていました「あなたはもういいですよ」ちご本人は言われるのだけれども「いいえ、今日は時間もあるし。お昼もサンドイッチを置いてきたのでうちのおばあちゃんも大丈夫ですから・・」とか言いつつ。「お花を見てきましたとっても綺麗でしたよ、あなたもすぐそこだから行ってこられるといいですよ」と言われたり。
 「その瞬間」のことは、わかられるので・・・でも香椎と箱崎の距離感も(わたしもわからんけろ)「歩いて帰ります」と言われる・・・「この近くの吉塚駅?(わたしも知らん箱崎駅?かな)から乗るといいですよ」とか話したり・・・「義母は85歳です」と言うと「あら。おんなじ・・(と言われるも名札には大正15年と書いてある)」尊厳・プライドを傷つけないように「あ〜、そうですか?」と相づちを打つ。父も退院したら「こんな名札を」首から下げてたらりぼんが目立っていいなぁち思った・・・ことでした。
※赤と白の太いベルト(りぼん?紐というか・・)で、コンピュータ関係?「大手」会社関係?の人が、よくぶらさげてある社員証みたいなもの。