古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

とうとう・・・大人になった野良猫



 いつか大きな川べりの猫たちとホームレスの人たちのドキュメンタリーがあってたけれど人間がいないと生きていけない動物が猫なんだそうな(他にもペット・家畜おりますが)、うちのそばで2年くらい前に3匹の小さな子猫がいて我が家は、老猫まるがいるし冷たく追い払ってたのでしたが(悪いけどそんな余裕ないしまるがいじめられるかもしれない「よそ猫」に・・そのころあの強かったまるが負けて?いるような雰囲気の「そと」のにらみ合いが家の中でも聞こえていた・・・ちび猫には悪いけどもしかして気の立った親猫もいるかもしれないし)・・・ご近所でも用心するような「どろぼう猫」の子ネコ集団となり(笑)お隣では「そと猫」として外にお皿を置いてえさをあげてたり・・・まぁいろいろあって「野良」はなつかず、つかず離れず地域猫として生きているようです春になると(誰か避妊手術させたのかしら? 行政が補助を出すらしいけれど)もしか? 子猫が生まれるんじゃないかと気がかりではあるのでした。

 こないだ新聞に10%の富裕層が世界の富の70%を所有している(特に北半球・・)と、ウル覚えだけれども載ってて・・・・超大金持ちに知り合いがないからわからないのだが(笑)確かに、庶民の生活は去年4月の消費税8%以降「羊の毛をかるように」「真綿で首をしめるように」なんとなく苦しくなってきている気がする不肖kominka(ツマ)の日常なのだけれどテレビなんかを見ていると高級品が売れているらしいのだどなたがお買い求めなんでせうか?? さーっぱりわかんない田舎暮らし、ムカシは「山持ち」「田んぼ(土地)持ち」がお金持ちだったのが今では都会?便利なところに住んで快適な暮らしをしてる超大金持ちがどこかに生存しているらしいのであるみなさまの回りはいかが?

 そして「仕事」として本当に生活できないような不便な、屋根や壁が壊れている家に一人暮らし・・・と、困ってある人たちと関わりがあることも増えてきた(行政や地元の役員さんからの連絡で)、そういう仕事は掛け値なしですることも多多あったり庶民は「衣食住」の食は削れないから(それすら無くなり、生活保護という制度も知らず・・・餓死した母子とかありましたよね・・・)どうしても「住む」部分はお金が回らない。それでも住むために庶民は工面してくださって依頼があるのをありがたいと思っております。


ふと。気がつけばいずこも、つつじが花盛り

とある畑(おばあちゃんは入院中)