いいお天気が続いていたと思ったら今日は曇りのち雨、明日雨のち曇り・・・とか誰かさんは、今朝から(商工会の役員としての割り当て)ボランティアに駆り出されております明日が雨でもマラソン大会あるんですって裏方さんたちもご苦労様でございます。
こないだ一気に色づいていた(「少しいい色」になってましたっけ・・・)お山の紅葉ですがしばらく「ぬっかった」けん、ちょうどよい具合に(笑)あ〜〜残念だにゃ。山道を歩くと楽しいのですがねぇ・・・・でも今日はまた午後から雨って言いよるし。
お祭りとかは「決まった日程」ですけれどうちの七福街道は春のミヤマキリシマ「浮嶽幸花樹園」の時期(だんだん早くなり近年では毎年、連休最終日「こどもの日」にはつつじの満開をすぎてしまうことも多いです)と、ただ今の時期「天然」樹齢600年の大もみじ・・・天候に左右されるのでした。自然・・・温暖化の影響やらぬっかったり寒かったり植物たちも、子孫を残そうと必死で花を咲かせたり実をつけたりしてけなげです。
ここでへっぱく。誰かさんも福岡マラソンの準備で出て行き・・・いえ。大工さんたちに指示して仕事していただいて、8時半現地集合なんだとか(そこまで片道車で30分はかかる、市の「中心地」フィニッシュ会場付近ではあるのだが)・・・・ボランティアについての一考察など。お祭りなんかでは無料奉仕をボランティアとは誰も思ってない当然「ただ」なんだけれど。ひとたび行政がらみの超大型イベントになると全部を「お金」でまかなうとなるとすごい金額になるからかどうか? 昨今は(もうふた昔くらい前から?)やたらボランティアという名前のなんかわからんような動員要請があっていてそれ、当然という風潮がどうも?? 肌に合わないというか(へそ曲がり?)ビミョウに違う気がするのは・・・・・都市生活をしてある方たちとは、田舎暮らしにどっぷりの不肖kominka(フウフ)とは感覚が違うのかもしれないけれどみなさまはどうお考えになりますか?