古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

        職人が切り込んだ 土壁づくりの
            中  間  見  学  会
        と き 3月25日(日)午前10時〜午後2時
※どなたでも見学できます。
その時間には藤原がおりますので、なんでも御遠慮なくご質問ください。

 「あら壁」
よく乾いて、ひびが入らないといけないそうです。


 左官工事は実に魅力的で体験学習会の目玉ともいえるくらい人気があるのだとかまぁ泥遊びの感覚がいいのやもしれませぬ。「あら壁」「中塗り」「仕上げ下地」「中仕上げ」「仕上げ」と・・大工のkominka(亭主)がこのくらい言いましたけれどもっともっと奥が深いのですよ不勉強で、申し訳ないKominka(ツマ)でした今度、見学会までに左官さんに聞いておきますネ。

 よく?「塗り壁」といえば・・・お化粧の「はげる」(方言?一部はがれ落ちる)例えで言われますけれどもあははっ曰く「はがれる」「ひびが入る」(あんまり笑うと目じりにしわが?)などなどえっ??言いませんか?あ?男性はゼッタイ! 言ってはいけない「禁句」ですからくれぐれも女性の集まりなどで、冗談にでも(!)口に出されませぬよふに!(爆笑)

    



 プレカット(工場での加工)ではなく大工さんが「手刻み(切り込み)」でしました。構造材(柱・梁・材料)を、実際に見てもらいたいので計画しました粗茶(と饅頭)くらいはお出ししたいのでどうぞ、ごゆっくりおいでくださいませ。あ?今度は饅頭、あそこのにしようかなあ(笑)こりゃ〜ちょっと忙しかばい・・・楽しみ楽しみっその前に、はがきでのご案内やら商業ニュース(22日木曜日号)の原稿チェックやらこれまた走っております・・・ご都合がついておみえになる方との出会いを楽しみにしております、のでドライブがてらどうぞ顔を出してください(たぶん、多くはないと思われますのでお話しできるはず・・)、お待ちしてま〜す。