今、やたらとitoshimaが注目されてマスコミ受け(?)しているようだがその実、いずこもなかなか苦戦しているのである・・・「何をよし」とするかであろうか?
- 作者: 吉村真理子
- 出版社/メーカー: 書肆侃侃房
- 発売日: 2011/02/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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タイムリーに西日本新聞や、数年前までは「Fukuoka」(ご存知、情報誌のはしりの雑誌である)に糸島のページというのが毎月あっていたのだけれど今は三瀬や津屋崎がマスコミ・ミニコミの取材先として多いように見受けられる。そしてなんと(!)諸事情から中国地方にお引っ越しされた方のご紹介で「この本」を買ったのよ。
あかねやさんのブログより
http://sholly.blog.ocn.ne.jp/akaneyafushigiya/2011/03/post_121a.html
「知る人ぞ知る」有名人ばかり(笑)、糸島入門としてはなかなか、レベルも高いし視点もよい本だと感じたのでご紹介することに・・・前原の中心地にあり健闘しているスーパーの3階「大石金光堂」本屋さんには平積み状態でただいま、売り出し中のようなのでぜひ! こちらをご覧で興味がおありの方はご購入もしくは「地元」図書館に購入希望(図書館用語で「リクエスト」予約希望といいます)を出して、この本の売り上げに協力していただきたいと考えている不遜な?kominka(ツマ)であった、えへへ。
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本日の「おまけ」は、つちのこさんちの「しだれ梅」さすが、春の気配に敏感な(冬眠からいつ目覚めるのか?「調査中」とか??)彼の情報は「早い」のだ(笑)、花粉がそうとう飛んでいるようでみなさま、ご用心。
みなさんの回りの「春」は、いかが?