古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

三人官女  

 こないだ所用がありmaebaruで誰かさんとお昼を食べることに・・・それでいつもイベントに不参加なので(じぶんちの用事と重なることが多く、申し訳ないのでした)、久しぶりに「古材の森」でランチを食べたのでしたけれども男性には足りない?のかkominka(亭主)が大食いなのか事前にラーメンをかきこんできた?らしいのよ(笑)
   つくし  
「古材の森」ランチは午前11時半〜午後2時半
http://kozai1123.jugem.jp/
メニューのご案内は、こちら
http://www.kozainomori.net/maebaru/kissa.htm



 ここ「綿屋」さん棟上げ当時(明治30年代)の大工さんたちの写真が見つかったそうです(「次の間」に展示されています)、すご〜い! イナセナ最先端の職業だったのでしょうねぇカッコイイですぅ〜〜。はんてん(はっぴ)ってユニフォームだったのでしょうか?? うちは「ない」なぁ〜(笑)
            


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 脈々と受け継がれてきた大工さんたちの技術・・・プレカットじゃない切り込みを「超高級住宅」でなく普段に出来るのはお客さんあってのことでございます基本、切り込み・赤土壁(中塗り)の目新しくはなけれどちょっと素敵な家が建つ、予定でございます通りがかりにでもどうぞご覧くださいませ。

 釘を一本も使わないなどというお宮さんお寺さんの建築ではございませんのでそれでも、釘は普通使われるより長い180(ミリ)だとかで応援の大工さんや業者の方々(「下した職」と言って畳屋さん建具屋さん電気屋さん設備屋さん左官さんなどが、お手伝いにきてくださっております)も驚いてありました頑丈な、木の家が出来つつあります・・・
木口    



 あ? きのうの「餅まき」の様子は昨日のブログに「追記」しておりますのでご高覧(ご笑覧)くださいませ本日もいくつか、用事があり詳しく棟上げの様子をリポートする間がござりません・・・あしからず(苦笑) あれっ?予定外に(いえ。そういえば・・奇数月の第一日曜「朝」は公民館・集会所の掃除でございました)、太鼓の合図うぅ、スケジュールが込み合ってきました(涙涙)ではこれにて。