いつもここの前の道路(旧唐津街道・商店街の通りで車は一方通行で入れます)を通って生協のお店から帰っているのだけれど偶然、ただいま開催中の「油機エンジニアリングの仕事展」があっていたので見せてもらったら(無料です)博多山笠の写真集を出版された女性写真家に依頼されたとか・・・・それはそれは素敵な、すばらしい写真ばかりで圧倒されましたデス。こちらの社員のみなさんと仕事ぶりの写真の「展覧会」が、6月いっぱいあっていますのでぜひおでかけください。超お薦めです。
「仕事姿」展
と き 6月1日〜30日(水曜定休)
ところ 糸島市前原中央3−18−15
営業時間 午前11時〜午後5時
電 話 092−321−4717
「油機エンジニアリング」HP
http://www.yukieng.co.jp/
いつもきちんとしたたたずまいと、レストランも商店街の中で好評だしよいイベントもあっております・・・・が、大多数の人の流れは今や郊外のスーパーなどへ行っているので残念ながら厳しい、いずこも同じ全国的な現象なのだろうけれど・・・・ 拙ブログで、宣伝させてください。
このお店「古材の森」を維持するために、メセナ大賞は受賞されましたけれども、そうとうな経済的な負担もされてあることだと感じております。こないだ石橋文化センター(久留米市美術館もその中にあります)に行って、かのロックフェラー財団なども文化に貢献された・・・・ということを(詳しくは知りもしませんけれども)思ったりしているのでした。
メセナ大賞授賞式の様子
http://www.yukieng.co.jp/csr/csr-002/
どうぞ、お近くの方はぜひ、お出かけくださいませ。地元の食材と、地元の方たち(厨房)で作られたおいしいお食事や、ケーキもこちらのパティシエが作って提供されています。特別に古い建物に興味がなくても愉しい、ひとときをお楽しみくださいな。
※『古材の森』レストラン・喫茶店のご紹介※
http://kozainomori.net/
ランチメニュー・カフェメニュー
http://kozainomori.net/cafe.html
いつも補修したりお庭を整備したり、日々のお掃除ももちろんだけれどこの建物が生きて「活動するために」みなさんが知恵と工夫を集めて、実行されているのがよくわかり・・・・エールを送りたいと思っているのですそのためには、たまにはお食事にも行かなければ・・・・ね(笑)