古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 古ければなんでもいいといっているわけではなく(ま、実際最近のkominka(ツマ)「なんでも」素敵に見えておりますけれども。つくづくミーハー?であります)、持ち主の方の価値観の相違なのだとは思います・・・
  この大きな大きな梁  はみ出ている



 単なる「ぼろ家(いえ)」と文化財との差はなんだと思われるでしょうか? 建築史学会の西教授によると持ち主を含め回りの人がその建物をどれだけ大切に思っているかだそうですよ。
※6月18日の新聞記事(佐賀県版)より「2社」
http://blogs.yahoo.co.jp/enya12/52310337.html
 山内薬局さんの「ぼちぼちブログ」のリンクで紹介します、現在の状況(流動的)です。みなさまのご協力をお願いします。どうか唐津市民の方や市役所(建設課、教育委員会)に「質問」などしてみてください「どうなってますか?もったいないですねー」って程度で軽いボディブローくらいになるんじゃないかと信じております! 「ごまめの歯ぎしり」などと言わず西先生曰く「やるべきことはすべて」してみましょうよ! まだ!まにあうのなら!(まにあうと信じて。人間の叡智)・・・デス。


こないだ解体された蔵(涙)
  この壁の厚さ(絶句)32センチ!  
 これくらい(?)は、ブゲンシャなら誰でも?します・・・でも大島邸は唐津銀行や鉄道・唐津港などの経営者の実家なんですから、それを残さないとは末代まで語り継がれることでしょうねぇ、まだまだ「もうひと押し」もふた押しも頑張ってほしいと思います。Hお姉さまと「まるで選挙みたいね」と話しました(もうひと押しって、最終盤に選挙カーが叫んで回りません?)、あれです「最後の最後まで・・・」kominka(ツマ)あきらめてません。どうかみなさまのお力添えをよろしくお願いします。