古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いくらか老人性の病名がついている実家の父がお散歩と家庭菜園と小さな温室と、農繁期は「水回り」(稲の水加減を見て回る)を仕事としており何か育てるというのは老いも若きも(小さな子どもも)「よい」らしいのですけれど・・・どこから拾ってきたのか(笑)、「井戸端」でサルノコシカケに水をやっていると少しずつ大きくなっているとか、驚きももの木であります。

     そういえば「腰かけ」ふう 


 それにしてもこの寒波、みなさまのところはいかがですか? Kominka(ツマ)の実家は「内地」なので昨日朝7時すぎでマイナス3度でした(笑)、誰かさんは海岸のそば育ちなので「霜の写真を撮れ」と言うのです、珍しくもないのですけれどお見せしましょう。

    

 早朝6時ごろから一人約1時間ほど「散歩」しているという父と2人、暗い中おでかけしてみました、筑紫平野のはじっこに位置するので(大宰府の裏側あたり)ずーーっと向こうまで耳納みのう連山(旧浮羽郡)や佐賀のあたりまで見晴らす田んぼの中(圃場整備が済んで「広い広い」)の道を歩きました。

 こうやって?のんびりお正月休みは6日まで、あちこちの現場に寄りつつお客さんや業者の方と打ち合わせしたり飲みに(豚児「みかん箱入り息子」を連れて夜の街へ)行ったりと忙しいことであります、へんなこと教えてくれませんように、あぁ心配(苦笑)