古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ大宰府「よかもん市」にYお姉さまと出かけた、この方はkominka(フウフ)が「がらくた市」を始めたときにまる一日お手伝い・アドバイスしてくださったのであるそして「あんた(がらくた女将)が勉強せな!」と言われ、さっそく箱崎「風の骨董市」を見学に行ったのであった噂には聞いていたものの山陰や長崎などからもプロの骨董屋が所狭しと「よりすぐりの品」を厳選して持ってきて勝負(?)されるのでその熱気たるや素人にはたじたじ。

箱崎   護国神社「蚤の市」

 一方「蚤の市」のほうは芸術家系の?若手(30代?前後)が多いようで、いろんなパフォーマンスもあっていておしゃれな感じであるそして、秋月「時代市」これは3月〜12月の第3土日に開催されている。よく行くのがYお姉さまの仕入れに同行する大宰府である、やはり必要に迫られて行く方に教えていただくのが一番かな?と思える。
 そういえば「がらくた市」にも創作作家(?)というか何か造られるような感じで来られる人は多い、なにせ「安い」ゴミになる一歩手前というか改造工事などするときに出るまさに「生活雑貨」が主なので骨董ではないのは言わずと知れたところ(笑)、それがおもしろいのかリピーターも意外と多いのである。
 始めたころはプロの方が仕入れに見えていたようでまるで「家探やさがし」のように(なんとかの「出入り」か?という雰囲気で怖かった・・)、ばーーっと来てサッと帰る2〜3人づれが幾組かあった。Kominka(亭主)が毎回、愚直に10時前にご挨拶するときに、「プロの方は、目利きなのですぐわかると思いますが買い占めないでください。なくなってしまいます。皆さんが楽しみにして来られますので」とお願いしていたところ昨今では、なんとなくのほほんとした雰囲気になってきたように感じるのである。

             あら塩

※これは「器」を¥100で買ってもらって、作りたての塩を自分で入れて持って帰ってもらうのだが・・・いろんな人がおられ「人生勉強」している(苦笑)、あえて詳しく書きません。