古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 がらくた市をまったくの手さぐりではじめたときに(いえ誰かさんが・・・わたくしは何がなんやら?? 怒涛のように、怒られ(笑)やみくもに走り回ってはどっと疲れてばかりだったが)、Yお姉さまが「がらくた女将が勉強に、行かな! ダンナはそげなだんやなかろけん(意訳。ご主人さんは本業が忙しくて、そんなことする時間はないと拝察されるし・・)」「箱崎やら太宰府に、一緒に連れてってやるけん」ち言われたのでしぶしぶ?(笑)行くようになりまして。
 太宰府天満宮門前の「さいふおもしろ市」は終わりました(開催終了)、護国神社の「蚤の市」はこの頃若いファミリー層で賑わっているけれど箱崎の骨董市・・・味わい深いデス山口市の骨董市がそうとう盛大らしいけどまぁ行くことはないと思われますいつか、阿蘇神社の「旅する蚤の市」とやらに行きたいもんだと密かに思ってはいるのでしたやっと最近では・・・・お店の方とはなかなかお知り合いにはならないのだけれど(だって。ほとんど買いませんしあはは)、それでも何人か(お客さんで来られている方も含め顔見知り・・)挨拶するような方もできまして我ながら驚いておりますよぅ続いているもんや・・・・お客さんあってのことはや、15年くらいなるのだったがらくた市。


※お知らせ※ 次回(来年)
「風の骨董市」箱崎宮前
2016.2月14日(土)

「蚤の市」護国神社
2016.1月23(土)24(日)


 こうやって考えてみるといろんな方々のご協力と面白がって来てくださる・・・主に糸島の方唐津など近郊の方々のお蔭さまでなんとか、がらくた市を続けられているんだなぁと深く深く感謝しております。毎回自分も「がらくた市向けのもの」をたくさん持参されてお店(コーナー)を出しながら協力してくださるy さんご夫婦、受付あたりで午前中だけいろんなことを教えてくださってお手伝いしてくれるm さんご夫妻・・・実はプロの古物商(目利き)の骨董屋さんですこないだは古伊万里(黒の柿右衛門?)を「金継したら高く値がつく」とか教えていただきましたので持って帰り磨いて眺めておりまする(笑)
 ほんなこつ。いろんな方に支えられて・・・・ありがたいことだと雨の中たくさんのお客さんを見て、認識を新たにしたのであります。


雨でも多い


 あまり熱心なファンではないので「もの」の写真はありません申し訳ない。帰りに駐車場の領収書を見たら8時11分に入庫しているのでそれでも、約2時間ぐらいそうついて(ブラブラ見て)いたことになりますけれど実はそばの「牡丹園」(筥崎宮の日本庭園)の紅葉がとっても綺麗なのが見えてそちらも散策したり・・・・



 手入れの行き届いたお庭は落ち葉もきれいです・・・なんかうっとり。牡丹の時期(「冬牡丹」というのも見ることができます)もすばらしいけれどいつでも素敵なお庭ですの。


 レストランの前の休憩所がカフェ(新しい試み)になってたんだけれどそれも、11時オープンなんで残念ながらお茶も飲まないまま帰りましたとさ。



 さて。こうもしとられん・・・週明けですみなさま、ファイトだぜぃ!(笑)