古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうの夕方、ついに「久しぶり」にお散歩をしたら(ほんの30分程度)・・・ご飯のアトで爆睡してしまい10時から「風のガーデン」見そびれてしまいました(涙)あぁ。なんという体力のなさだろうか? でもね。歩いてて「息が切れなくなった」だけでも、大満足はしたのよ(笑)
 おまけに。こないだ日曜に「山のように」いただいていた、ダンボール4箱くらい「木酢(きず)」かぼす・柚子みたいなもの・・・(あちこち配っててよかった!!)が、ここ数日の「ぬくさ」(暖かさ)でいくらか腐り始めてしまい、あわてて夜中に木酢酒を作りました(笑)
 谷川俊太郎さんの詩集「夜中に台所で君に・・」とかって、なかった?なんてブツブツつぶやきながら。
      おいしそうでしょ? 

 2〜3日前から氷砂糖やら焼酎やら買い揃えていたけれど。ついつい怠けて、暖かい数日にキリギリスさんみたいに遊んでました(苦笑)、やれ観音講だの仕事(支払日)だの・・・。ま。そっちのほうが大切ですけれど。
 「キズでいいから」と、フクオカの上高地(?)「三ヶ山(さんがやま)」でもう50年近く、無農薬で木酢きずを栽培されている方から、毎年いただいてくるのです。涼しい場所からもらってきてるんで、今年のこの暖かさ(きのうtenjin18度?ですか?)で傷みが早かったみたい? 信じられないこの「ぬくさ」ではあります。
 風味が良くてでもここ糸島では、みかんの産地なんであまり珍しがられなくて、わかる方にだけさしあげてきた、だから「わー今年ももらえるの?」と言われる方にしか、あげません、あしからず。

 さぁて。お正月には綺麗なレモン色の「木酢きず酒」が、飲めるでしょうか? お味見してみたい方・・・・・そうねぇいくらか分けてあげてもいいですよ(笑)