古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ちょっと早起きしたら(あれっ?寝過ごしたかと思ったのだ。外が明るいのでありました)まだお月さまが出ていて・・・昨夜はとてもきれいにお月さまが出てましたね。お気づきでしたか?(笑)
 田舎は夜「暗い」外灯もあんまりないので、ちとコワい。いくらか住宅密集地?に住んでいたkominka(ツマ)ある年末に電車から降りて、雪がちらつく真っ暗なところを泣きの涙で歩いて帰っていたら、仕事関係でうちに行こうとしてたMさんが車に乗せてくれて・・・すごーく嬉しかった「新妻」でありましたっけ(ははは。いつのこと?)こないだまでホント暗かったのよ、フク○シのメイン通りでさえも。
 ・・・というわけで、きのうはお散歩しつつ闇夜はいやだけどお月はいいなぁ〜なかなか風流じゃんと満足して帰宅すると、またも誰かさんは「もっと明るい場所」へと移動してた(怒)というわけでした。おかげでついのんびりと本など読んだりしたのですけれど。

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 こないだ「再利用」されるのにお買い求めいただいてた「蔵」が、梁だけで「展示」された様子を写メールで送ってもらっています。いかんせん使いこなせないkominka、持ち主の方に「印刷して持ってきますね」と言ってるのですけどね、まず「紙」がないので・・少しずつではありますがパソを扱ってみているアナログ人間です(苦笑)、あかんなぁ〜。

 蔵はこういう状態でイベントのときだけ、ご利用なさるとか
          
 あとはまたバラシテ保管されているらしいのです。
 でもねいつも大きな古民家お金持ちだった方々の立派な家ばかり「見学」では、庶民の古民家たる大多数の家は浮かばれないと思うのです。一般ピープルにも「手が出そうな古民家」をアピールしたいので、みなさまもっとお気軽にお問い合わせくださいね。
 kominka(亭主)はもっともっと、古民家工事をしたくてたまらないみたい・・・でもこれがなかなか「ない」んですよ。お心当たりございましたら、よろしくお引き回しくださいませ。