古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは朝9時半ごろスタートする「行列」を、宮小路みやこうじ付近まで、写真を撮りに行きました。
     

 福吉の「行列」とは雰囲気が違い、またおもしろいものを感じました。浜(海岸)である巫女さんの踊り?までは、時間がなくて(あれこれ行事の真っ最中。3つくらいかけもち?はしご?してまして)残念でしたが、やっぱりお祭りの空気はいいですねぇ。


 鶴ちゃんたちは「およばれ」らしくて(もともと「お客さん」を自宅に招く、お接待の日でもあり。いろんな方からお誘いがあってたのでしょう)、サンサンシーが夕方閉まっていてお茶が飲めませんでした(涙)。楽しいおよばれだったことと拝察いたします。

     二つの行列があります 
 異年齢の集まりで、小さい子は青年とは全く体の大きさが違うし・・・けなげに頑張っていました。ゆっくりめの歩調ですが、腰を低く落としたり、長時間の「お祭り」なので、やはり体力勝負のようです。
  入口(注連縄?)は、低くして・・

 衣装も違っていて、こちらでは刀を差してあり、太閤秀吉の名残り(深江には名護屋城への遠征のときのあれこれ遺跡があります)かしらと、有田さんと話しました。彼も「『毛槍』を見たくて来ました」と、小さいお嬢ちゃんと見学に来られてました。
 「祭典」「式典」は11時ぐらいからかもしれませんが、9時過ぎにはスタートするし、関係者は早朝からまる一日かかりますので、「構えて」(しっかり時間を取って)見学するのがよろしいかと存じます。二丈全体の「くんち」のリーフレットでもあるといいのにね、鶴ちゃん(笑)