古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 本日7月15日付「西日本新聞」に、「中国」と「東北」地震への寄付を1万円ずつ『西日本新聞社民生事業団』にしたことを、載せていただいています。


 前から売り上げが多いときは、ボランティアでお手伝いしてくださる方に何かお礼をしたいとkominkaが申しておりましたが(「気分」ですけどネ、実際「黒字」ではないのは、見てるとわかるとは思いますけれど)、みなさん「いらない」とおっしゃるのです(笑)。それで「どこかに寄付したい」と言うのです・・・でもボランティアの方もがらくた市のお客さんもいろんな思想信条があるでしょうから、最大公約数として新聞社の民生事業団と、こないだブログにも載せてたけれど「ミャンマー救援献金」へも追加1万円、牧師さんを通じて寄付させていただきました。(前回の寄付に領収書が¥14746で届いてます。古民家移築・ミニがらくた市のお客様も、ありがとうございました)
 特に国境があるといろんな制約もあり、一般住民としての善意がほとんど伝わらないのは残念なことです。この頃、あれほどひどい被害だった中国四川省の様子がぱったりと報道されなくなったのは、軍事機密・原発などあるようですが、そこに住んでいる人たちはどうなってあるのでしょうか?心配ですよね。けれど純粋に?気になっている・・という証は、誰にもわからないし。これだけ高度に発達した人間文明なのに、疑心暗鬼というのは哀しいものがあります。ほんとうに何も出来ないのでしょうか?(涙)

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 さて。去年誰かさんが、自転車旅行で日本横断していて野宿していた若者を、夜中に拾ってきて?泊めました。(まむし温泉入口に置いている「レン樽」に泊まろうとしてたんですって〜。「藤原オリジナル」じゃありませんか?誰かさんが酔っ払って、引っ張ってきたのもわからんでもない・・・)。その後お正月に沖縄にいると「年賀状」が届いてましたが、お返事の書きようもないのでそのままになっていました。
 その彼から「秋田のさくらんぼ」が山のように届き、腹いっぱい食べたところです。もうぜいたくに食べました。「お料理」(お菓子とか)じゃなく、たくさんたくさん「そのまま」食しました(笑)おいしかった〜〜。
 秋田もさくらんぼできるんですね(苦笑)。あったりまえです、うちあたりでも「愛媛」「山川」なんかのブランドじゃなくても、いろんなみかんが豊富に作られています。とにかく「流通」に乗って「来た」のではなく、彼の自宅でとれたような、ふぞろいの赤くないのもあるけど充分甘い・・さくらんぼデシタ。みなさんにおすそわけしないまま、「写真」にも撮らないまま、ごめんなさーい(笑)