こないだ鶴ちゃんとおしゃべり(笑)。「美味・うまいもの」の基準についてである。「古民家の記」でご紹介しているのは、【もんのすごーくおいしい美味・珍味】ではない。ごく普通の、“庶民の胃袋と舌”で安くておいしい・・と思えるものである。
たとえば海辺の人たちは、「刺身の舌」が肥えているんで、お魚(活魚)についてはかなり厳しい「基準」で、おいしいと言われるけれど(笑)、「kominkaの舌」がおいしいと思えば(基準値が低いかも?)、「美味・うまいもの」でご紹介しているというワケである。
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太宰府に行くたびに、買いたくなるのが「うその餅」である。この2センチくらいのお菓子(餅菓子)詰め合わせの中に、一区画だけかわいい木うそが、もれなくついてくる(笑)。陶器のときもあるし木のときもあるみたい。それとも今はいつでも木うそなのかなぁ〜?ご存知の方、教えてね(笑)