古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 歌舞伎について「博多座」のことを書いたときに、知ったかぶりでブログに書いてたのを一つ訂正させていただきます。
    

かぶき手帖〈2002年版〉

かぶき手帖〈2002年版〉

 街に出る用があり、ついでに大きな本屋で立ち読みして、「これなら買った甲斐があるぞ」と2008年版を購入(¥1300ならお買い得)。電車の中で眺めていたら「発見」しました〜。しまった!!ブログ読者の皆さまに「うそ」をえっらそ〜に書いていたのだった(涙)、おわびして訂正させていただきたい(涙涙)


 教育テレビで地歌のことを紹介してあったのは、“中村雁次郎さん”改め(平成17年襲名)4代目坂田藤十郎さんです(この方の名前を、間違えていました。藤十郎さんになられてたのねぇ、失礼しました〜)。その『かぶき手帖』、いやはや読みがいがあります、歌舞伎って奥が深い・・・これから電車本(電車の中で読む暇つぶし)として大いに役立ちそう、小さくて写真が一杯。よ〜〜し、これで予備学習してあとはお金を貯めるのみ(笑)、みなさまご一緒しませんか?小心者のkominkaではある・・・「みんなで見に行けば、コワくない」ねっ??
※本日、櫛田神社で若手歌舞伎役者さんたちの「豆まき」があったとか。2月は若手の方々の公演らしいのですけど、初心者はまず代表的な歌舞伎から見てみたいので・・・博多座で観劇するのはまだまだ当分先のことでしょう(涙)