古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[古民家に住む]

 段差あり、すきまあり、部屋はあったまらない。欠点だらけの日本家屋(古民家)である(笑)。ここ数日の「寒さ」、東北・北海道の人に比べたら申し訳ないくらいの温度(摂氏4度くらい・・・すみません)なんだけど。町の人に言わせると「家の外と中が、おんなじ温度。温度差がない」らしい。そんなことありません、やはり家の中のほうがあったかいです(笑)

 台所に小さな古いストーブを流しの前に置いて、里芋なんかむいていると(里芋でシチューをしたのだ)、30〜40年前でもKominka(ツマ)みたいな軟弱者は、寒くて(体が冷え切って)病気を呼び込んで早死にしてるんじゃないかと、妄想したのだった(笑)
 実家のさむ〜〜い台所は、「ご飯食べるよー」と言われても行きたくないくらい寒かった。お茶碗なんか、掘りごたつでしっかりぬくもってから(方言?あったまってから)、しぶしぶ「あとで」(忘れたくらい時間がたって)洗っていたナマケモノのkominka(ツマ)である(苦笑)
 今はお陰様で、台所・庭先(玄関内の土間)にストーブがあるので、なんとか暖は取れるし、「ホッカ○ロ」という日本人の大発明?が強〜い見方である。けれど暖冬で出番は少ない。
 昔ならきっと「古民家に生息できない」、「現在のkominka(ツマ)」であります。