古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ盆踊りの練習、からおけ大会の打ち合わせで、すぐ近くなれどkominka夫婦で出ていたので、電話が何度もあってた人から、夜遅くにまた電話があり。おしゃべりをした(もちろん用事もあったが)。

 「16日の「○○○」盆踊りを、見に来ていいですか?」と、言われた。「“龍○寺”の盆踊りとか盛大らしいですね?」って。(檀家が多い大きなお寺は、盆踊りも多いらしい)
 「そんな〜、見に来るような盛大なものじゃありませんよー」と、謙遜じゃなくて、言い訳してるのに・・・どうしても見たいらしい。ホントに、100人も集まればいいほうなんですけど。出店も地味で、消防団がサービスで?かき氷をしてくれるくらいだもの。
 「もともと初盆の家の庭先で、踊ってた名残りなんですよ」と、いっぱしの説明をするkominkaである、役員をした年とかお客さんがたまたま「ない時間」に気が向いたときに?行くくらいなんですけど〜(苦笑)


 ふと気がついてみると、8月の始めに「盆踊り」があってる住宅地もあるようだ。みなさん田舎に帰られて、誰もいなくなる新興住宅街なのかなと、思っていたが、地獄のフタ?釜?があく?16日にせずとも、こっち(この世)の地域のみなさんの都合に合わせて何が悪いって、閻魔大王に言ってやりましょうか(笑)

 しかし今は、13日の迎え火。13〜15日に仏様が帰ってこられて、15日に送り火をする・・・おうちは、田舎だけやろうね。お寺やお墓参りは、お盆のうち1回行けばいいほうみたいである。