古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは、盆踊りの練習日だった。こないだまで盆前に2〜3回はあっていて、参加者も多数だったけれど、最近は少ない。産直の店に、野菜を小出しに「出店」するのの準備などで、夜なべしたり仕事をしてあるのだろう(お百姓さんはホント、働き者ぞろいである。kominkaなんかナマケモノだと、思う)。
 午後7時から子ども会の練習で、小学生は30人くらいらしいが(子ども会)、その母親や小さい子たちもついてきているから、かなりの人数になった。この田舎でも(平均年齢も、高齢者の比重も高いのであ〜る)、「まだ、こんなに子どもがおったのか〜」という軽い感動?を覚えたのだった(笑)。1歳くらいのよちよちのくせに、手を振って踊りだす女の子もいて・・・にぎやかなことである。

 例の「○○○の盆踊り」というののほかに、「○○(町)音頭」「○○(校区)音頭」と、炭坑節。北部九州では「炭坑節」は、はずせない。誰でも知っている踊りであるが、ほかの地域では(東北とか中部地方とか)どうなんだろう?
 自信があるので、堂々と?踊っていたら、先生(日本舞踊の名取?)が「違う違う」と言われ、もう一度みんなでセリフに合わせて習ったのだった。勝手に踊っていたのだ、知ってるつもりで実は・・・(苦笑)
 

 「当日には昼間、からおけ大会をするので・・」とkominka(亭主)が、出場者と見物人の募集に来ていたが。お盆の16日というと、田舎ではまだお客さんがあって、“昼の参加者”は少なさそうである。いくら「時間を書いた」うちわを配っても、シュフ(田舎のヨメ)は、家にお客さんがあると行けないのである。地域のみなさん来てくれるかな〜、あ〜〜心配になってきた。