古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 初めて「椎の木講堂」に足を踏み入れる・・・・お誘いがあったらなんでも行くわけでもないのだけれどバッハといえば音楽の授業で一番最初に覚える(?)名前ではありませんか? 不肖kominka(ツマ)高校のときに習ってからチェンバロのレコードなんかもドイツのなんとかって会社のを少ないおこづかいから(笑)買って聞いてみたりしていたのだった。クラッシックも奥が深いので(いえ。ジャズもシャンソンも・・・違いもよくわからんのではある)


                   ↑
             人の高さで、その建物の大きさがわかる



 九州に2台しかないピアノだとか
調律の方の名前までプログラムに明記されてました・・・



 パリ在住の傘寿の山崎孝さんというバッハの専門(?)ピアニストの方の演奏・・・・たいへんよかったです♪♪ 曲名とかほぼ知らないのだけれど聴衆に合わせて選んでくださっているのだと思います(寝なかったしえへへ)トウキョウでもあるらしくて有名な方みたいでした(無知ですみません)若い演奏家(糸島に移り住まれている方々)の「チェロの無伴奏」とか「G線上のアリア」とか・・・いくつかはさすがにメロディを聞いたことがありましたけろね(笑)



 「バッハ基金」っていうのはね・・・・あの偉大なる音楽の父バッハですらいまだ楽譜が散逸したりしてる部分もあり、近代音楽の基礎ともいうべく大事な資料を整理したりするのに世界中から募金を「ひと口1000円」から募っているのだそうで・・・このコンサートを主催された女性がその売り上げを寄付されるらしいです。まぁわたくしは混声合唱団に加わってある方に誘われたのでしたけれどね地元糸島の音楽家の方たちなのでお客さんにも顔見知りの方々もおられたりして静かなざわめきも好き・・・・日曜の午後のことでした楽しかったです。


壮大な九大の移転(元岡の丘?山?は・・・巨大な街に・・・)工事進行中なり