古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[イナカ暮らしのおうえん]

 もの思ふ秋になりにけり(笑)ふっと数年前亡くなったKominka(ツマ)の同級生のことなど思い出したのでした・・・・胸キュンなんぞまーーったくない関係なのだけれどね(言い訳がましいからかえって「あやしい」って? ちゃうちゃうそんなんじゃなくってあはは)、幼稚園から中3までずーーっと同じクラスだったSさんは同学年の「長男」的存在でたいてい一学期の学級委員をするような人でした、なぜか「同じ班」になることもほとんどなく親しいわけではありませんでしたけれど、ちびでトロイKominka(ツマ)が「目障り」な存在(小さい妹?みたいでお荷物というか邪魔な存在)ではあるようでだって、ソフトボールでは「男女混合」でないとチームが成立しないような小さな学校です、偶然のフォアボールで(あてて、「打つ」こともないのでした。バッターになったらたいていは、すーぐアウトね)やっと1塁に出て、『走る』ときと『走らないでいる』ときがある・・(これはね、小さい方から3人がこれまた運動音痴ですぐチェンジになる。偶然一人が塁に出ても、次のバッターで2塁に走らないといけないときと走ってはいけないアウトになるとき、があるでしょう? なんでなのかさっぱりで(笑)、いつも怒られてたっけ「走らんかー」っとぁ「走るなっ!」とか言われてねぇあははっすみません)、ルールも知らないのだった・・・・「あんたのせいで負けた」とか言われたり(涙)
 当時(小学生のころ)は西鉄ライオンズ全盛のころらしくてバスハイクのときはガイドさんが「誰のファンですか?」と言われみんな口々に名前をさけぶのだったけれど、それすらも「???」さっぱり知らないのでした、どういう時代遅れ?かいなぁ。


夏の名残り


 中学になり(4つの小学校が一緒になる)、それでも同じ組というのはすごい確立と思うよねぇ今、考えると(笑)野球部のキャプテンもするような人で「冷静な目」を持っていたのだと思うんだけどあるとき「あんたね、かわいいと言われるのは(ときどき言われた不肖kominka(ツマ)の人生である)美人だからじゃのうして(方言。なくて)、かわいらしいとか小さいというイミやけん。間違えたらいかんばい」とズバリ!言われたのだった(笑)
 この年になり、「中ぼう」のくせになんと的確な指摘(お礼を言いたいくらいよ)、やっとやっとイミがわかったときには彼はこの世にはいないのでした(涙)、高専に行きお役人になったという噂の彼は独身貴族である日突然に亡くなり80代のおとうさんがトウキョウまで迎えに行かれたという話を・・・・母から聞いたのでした(涙)これから、還暦やら喜寿の同窓会なんかでこちらも馬齢を重ね「口が達者」になったしあれこれ言おうと思っていた矢先(もう数年前だけれどもね)のことでほんとうにびっくりして初盆にはお参りしたのだけれど・・・・