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　こないだ新聞を斜め読みしていたら（いつもサラサラッとしか読むヒマがないんですけれども）、ここのところ運転しながら聞いているエディット・ピアフの手紙５４通が約９００万円（67000ユーロ）で落札されたと載っていて。ふーんと思ってたけれど、時間がたつにつれだんだん不愉快になってきた。
　だいたいなんで５４通も誰が競売に出したのか？　いくらひととき（１年半くらいの恋らしい）とはいえとても真剣で熱い思いを綴ったものが、「売り」に出されていいのか？？
　マイケル・ジャクソンが亡くなり、その孤独とか壮絶な人生・売れっ子大スターゆえの歪まざるを得ない状況などなど明らかになるにつれ胸が痛くなる。大富豪だと不幸なんじゃないか？とは、田舎で貧乏しているひがみだろうか（笑）

　　　　　　　　　　　　　　ごめんなっせ

　志摩町広報７月号に誰かさんのファッションが載るらしい、もちろんシニアファッションショー参加者全員の写真が「表紙を飾る」のだとか。そして合併に伴ない最終回の「よか志摩フォーラム」である。
　展示ブース「ごめんなっせ」の壁に、資料を見えるようにセットしてもらった写真を見て、例の残土捨て「業者説明会」では現場がわかる地図すらなかった（１枚舞台の上に貼ってあったが）、プロジェクターとかパソコンでもすぐ写せるし「文明の利器」を、どんな田舎に住んでいても活用できるからこそ「田舎暮らし」も希望者が多いのだと思えるのだが。くだんの不動産業者は「印刷して配る」つもりもなかったし、具体的な数字は「県には出している」が一般ピープルには言うつもりないらしかった（大怒）

　あれこれと。腹が立つことがありまして、いかんいかん。平常心でないと、人を説得できない、冷静にいかねば（苦笑）
　ではみなさま、今日はいくらか雨足もゆるんだようです（九州北部）、気をつけてお出かけなさいませ。