古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだから杏のことで2回くらい来られた人が「うち」(あばら家)の玄関内や外観を見て「すごいですね」と感心?されて・・・単に古い家をあまり見る機会がないからかと思われるんだけれども。もっと素敵にリフォームしてる家は多いから「見て欲しい」んですけどね(笑)、「紺屋の白袴」など言われるので安心して?いつまでも「未完成」モーツアルトと呼んでほしいそうです(爆笑)
 今ちょっと「修繕工事」している家の後ろのほうに行って驚いた、昔の玄関はそのままに(実に懐かしい雰囲気)土間・上がり框かまちなど「納屋」として使ってある(増築の部分とつながっている)ようで・・・庶民の智恵というか少し前までこうやって利用してたんであります。「解体・処理」すると膨大なゴミになるしその処理費たるやすごい金額になるしなによりもったいない。

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 今日書こうと思ってたのは(ここ数日ずっと気になっていた)「太宰府の菖蒲」けっこう皆さん「思い出」(思い入れ?)があるみたいで話すと懐かしげに「あ〜そろそろ見ごろやろうねぇ」と言われますが、行かれたことありますか?
     五分咲き

 菖蒲池でコンサートがあってましたよ、なかなか「よい」雰囲気で音響効果もよございました。