古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 日曜に誰かさんが高宮付近でお勉強会「増改築相談員」更新講習会(まる一日)なれど、何の関係もない・・と思ってたのですが、箱崎の骨董市があると聞いて、送りがてら「朝のま」(方言。朝のうち)見に行こうと思い立ちまして(笑)
 「がらくた市」を加勢人としてお手伝いくださる方々が、店出しをしてありご挨拶もかねてウロウロいたしました。11時ごろが人出もピークだったみたいで、写真撮る余裕もなくまいごになりそうでした(笑)。目的のお店を探すのもたいへんな数の骨董屋さんばかり、すごいデシタ。
 なんでも朝まだ暗いうちから品物を運んでいると、懐中電灯片手に若い女性?が見に来られるそうで、「9時から始まる」というのは・・・違うらしいのですわ。いやはや。すごい熱気に当てられてしまいます。人ごみが苦手なんでバーゲンもあまり行ったことないので、「こぎったり」(方言。値下げ交渉)出来ません。いろんな会話が乱れ飛んでいましたけれど。


 その途中の「花庭園」に冬ボタンを見に、入りました。外の雑踏がうそのように静かに、牡丹が咲いています。
       一度見たかったのよ 
 「箱崎宮の牡丹園」は有名だけど、見せていただく機会がなかったので、ワラの帽子をかぶったたくさんの牡丹たちにびっくりしました、なんで冬に咲くのかなぁ?(春、5月はもちろん見ごろの「花庭園」です)
       いろんな種類の牡丹たち 
 とてもお手入れがよくて、たくさんの植物(クマガイソウとかクリスマスローズもありました)がじっと咲く時期を待っていました。感心しました。たまには?いかがですか。