古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 考えたらベテランばかりですいすい進んだのだけれど20代とか30代どころか、40代もいない「現場」の状況なのだったまぁね誰かさんが今年還暦になるから50代もいないといえばそうなる(苦笑)日本の働く人口は・・・どうなっていくのか少々不安に感じた・・・・写真の整理だった。おかげでうちの現場はありがたく予定通り屋根下地まで二日で終わったのだけれど。


裏側(遠景)



 大工さん以外で「てご」というか「手取りデドリ」というかのお兄さん(がらくた市でもなんでも手際よくしてくれるけれど「大工さん」ではない)ももう40代、あとシニア世代も数人「てご」で総勢7名・・・・「こんなの撮ってなんになるんですか?」ち、言われつつ「おもしろいから」ってパチリ!(笑)大きな重機を入れるときに溝なんかが壊れないように借りてきていた鉄板500キロあるそうな・・・を夕方返しに行くところ。もちろん手では動かせないからユニック(小型クレーン付きトラック)で乗せるんだがこれがメキメキッと下のゴミがつぶれる音がしてコワイくらいだった。


500キロの鉄板(リース)


 裏(横から見る)