もしかしてもしかして・・・と期待してしまいますけれども(涙)、いろんな方が話しかけてこられます「残しときゃいいのにね」「4月にはすぐ解体するち、いいよったろぅが。なんとかならんもんかいなぁ」なんて(涙涙)
50部作った資料集をお届けしつつ(読んだあとでお礼言われたりして、うれしいです・・)、小さな誤植もあるし第2刷をもう少し作ろうかと思っているところですけれども回覧してもらい1部100円くらいで注文を取ったりして(笑)、鹿家駅の事を忘れてほしくないので・・・希望者はご連絡くださいませ。
「駅」ってフツウとりたてて、誰も気にしている建物ではないですよね・・・けれどもそこに「思い出」がからむと(?)その人にとって忘れられない貴重な建物になると思うのですまして風情のある駅だと(涙涙)、改修したり移築してもその雰囲気は微妙に失われてしまう「もの」特別、重要文化財でなくても地域みんなで守ってきたもの(機能も含めて)全国とレールでつながっているという存在あぁ、なんとかならないものでしょうか・・・針の穴ほども希望があればと感じてしまう昨今の鹿家駅風景なのでした(涙涙涙)