古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ぬくぬく(kominkaんちとしては)寝てるんで、明け方の寒さ(夜明け前は温度が下がるでしょ?)外気をあまり感じなくなり(笑)、それと夜更かし・ナマケモノ癖もついて「あ?もう7時前?」という朝デス・・・あぁ。

 昨日は9時から『ある日突然家族が認知症になった・・密着365日』という番組を見ていた。一晩明けて、なんかビミョーに違うものを感じているkominka(ツマ)であります、見た人あるかな?
 つまりネー、田舎に住んでいると(まぁ昔からの住宅地とか、ご近所が何十年も入れ替わりが少ない地域は「街」でもそうでしょうけれど)老人問題は「特殊」ではないのよ。80代の認知症の半分くらいがアルツハイマー型だとか(数字は正しくないかも?)・・・番組では50代で発症したという男性が取材されてあったけれどまさにいろんなパターンがあるというのは、わかりました。でも「どう対応すればいいのか?」を関係者・視聴者は知りたいのではないかと思われるのよ。

 いつかノウキョウ婦人部主催の映画会で『黄昏』というのを見た、西村晃さんが老人役(主役級)をされて話題になってたけれど。ご近所で一緒に見に行ったHさんはちょうどご高齢のお年寄りをかかえてある農家のヨメで、気分転換にはならなかったようだった。だって「日常」だもの、kominka(ツマ)はまだ「よそごと」で作品としておもしろかった(?)んですけどね(苦笑)
 「どうしたら防げるか」(30代40代でアルツハイマーになるかならないかの鍵?があるらしい)、ご近所で徘徊して回っているらしき人に会ったとき「どうフォローしてあげたらいいのか?」・・・知りたいことは山ほどある。その部分がとても(時間的に)少なかったと思いますが、どうでしたか? 

 あっ? 年末にしてた介護保険適用工事の書類出すの、まだだった〜(涙)、ではでは(苦笑)