古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 もうウン十年前に台風の影響で、kominka家が水害にあって家中泥水になり(床上70センチ)「おおごと」(方言。大変)だったときのこと。約一ヶ月くらいあっというまで、毎日毎日力仕事。親戚の応援も受けて(何もかも泥だらけで、車も2台流出した)おさんどんをしてたときのこと・・・ちょっと目を離したすきにトンカツにしようと下味をつけてた肉が1枚足りないのだ??
 そのときに初めて「泥棒猫」という言葉の意味がわかった(笑)、役者さんが三角関係などで女の争いのときに、相手をなじる?(非難する?)中傷する?セリフとしてよく使われるけれど、「ふーーん・・」と見てただけだった。でも。もんのすごーーく憤(いきどお)っているときの言葉だったのを、実感としてわかったのであ〜る。



 のんびり暮らしてない「まる」苦労?絶えないらしい

 玄関先(床下)、台所の外壁・家の中の間仕切り(障子)・・ただいまのところノラ猫は来ていないようで、寒くもないし(外からの風が吹いてこないというか・・)、年末年始簡単な増改築工事といえども、すごーく有難い防寒工事でありまする(笑)