古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きょうだけ。久しぶりの晴れマーク・・・・やはりお天気がいいと気持ちもよいですね(笑)こないだとーーっても綺麗な秋の雲(積乱雲?)だったので車を停めて撮りましたいかが?



うすい雲が・・・「天高し」ですね




 台風は思ったよりサッサと去りましたが大工さんたちは作業場(切り込みしている建物)で御堂を作ってありまして誰かさんも台風の合い間に「細工物」をしたのですって。

これ。

 
 「写真を撮りに来い」というので行くと(笑)この部品(細工したもの)を前に出すので「?」「写せってこと?」ち言うと・・・中心になってこれを作ってくれている大工さんが「親方が作ったとよ」って。全体の図面は本を拡大コピー(原寸大)に A1 サイズの事務機屋さんを探してコピーしてきていましたから。今はいろんな資料があるのでありがたいです本から写せますしね。『新版 規矩術 』(全国中小建築工事業団体連合会・昭和53年発行)という本です。


※「矩」は・・・・あとで書きました(文字の「手書き」がどうやるのか??わかりません。パソ吉が新しくなると「進化して」使いづらい・・・のよ。あぁ・・・使いこなせぬ! なんち読むとかいなぁ・・)




 こちらは。こないだの(何年前?かしらね)お稲荷さんより一回り大きいです。赤く? 色を塗るのかどうか? 「聞かんとわからん」そうですけれど「きなり」がいいですよね? みなさまはどう思われますか?