真夏に「おまけ」でもらった観葉植物(名前はわからない・・)どうも「いま一つ」なんですのまったくの初心者なのであの小さなグリーンの液を買ってきてみましたけれども相変わらず葉っぱの顔色(?)がさえないんでしたもともと、ポトスも枯らす腕前ではあるので(笑)水をやりすぎたり、やり忘れたりするのよね「なぁんもせんでよか」という言葉を真に受けて(涙)何度、ポトスを枯らしたことか(涙涙)
うちあたりでよく言われる「なんもせんでよか」とは・・・最低のことをしていてのほったらかし状態らしいのだったここ数年の夏の暑さに「川ばた」の植物に水やりをはじめたので「毎日」見る機会が増えたからいくらかわかってきたかな? という部分はありますけれど。それでもなんでも「むずかしか〜」というレベル(ほんと、基準が低いのですの)
あそこ(温室みたいだし)に、「里子さとご」に出そうかしら??
フランスのテロだから思い出したわけではないけど『みどりのゆび』という童話がありまして(前に、一度書いたことがあります)、やさしい男の子が武器商人の息子なのだけれどお花を育てるのが大好きでどこもかしこもお見舞いに行った病室や刑務所なんかも「みどりのゆび」で触って・・・花だらけにしてしまうのでしたそろそろ「見習い」しなさいと大砲やらいろんな武器工場を見学に行き・・・・最後に「チト(少年の名前)は天使でした」と書かれていましたっけ(うるおぼええへへ)
- 作者: モーリスドリュオン,ジャクリーヌ・デュエーム,Maurice Druon,安東次男
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2002/10/18
- メディア: 単行本
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幼児おさなごを残してテロで亡くなった妻のことを書いた声明をニュースで見ました・・・ほんとうに、武力制裁では解決しないところまできていると・・・感じています宗教や貧困・難民はたとえ国際機関でテロ撲滅を叫んでも「いかん」ち思うのです。その男性(妻を亡くした)は、憎しみや報復ではなく「あたりまえに」愛を持って日々暮らしていくのがテロを起こした勢力への打撃である・・・とそんなふうに書いてありました。人間の崇高な(それが心の中におられる「神」なのではないかしら?)気持ちを世界中の人みんなが「ひとごと」と思わずに考えたらいいのになぁと、田舎の小さな不肖kominka(ツマ)は思ってごまめの歯ぎしりでつぶやいております。
この週末もいろんなイベントが満載、のようですみなさまもよい休日をおすごしあれ。