古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 春先になると「磯遊び」「山遊び」に行かれたかたからもらいもんが多い田舎でありますつわぶき・ワカメ・・海あり山ありのところに住んでいるのだなあとありがたく感じる頃です。

生ワカメをいただく・・・す〜ぐ茹でねばならぬ・・・

こんな小さな石(岩)にへばりついて「育つ」のねぇ「根っこ」えらいな〜〜


 こないだ(最近メニエールっぽく?なるので「早めに」用心してナマケモノ・・)ごろごろして何年か前の雑誌を読んでいたらこういう一節があり、ポール・ヴァレりーという人が言ってたとか・・・『神が人間を創り給うた。さて、まだこれでは孤独さが足りないと思召して、もっと孤独を感じさせるため、伴侶(つれあい)を与えたもうた』堀口大学訳だからそうとう古い文献なんでしょうねあら、ちょっとネットで調べてみると20世紀の詩人でしたわ(あ〜〜〜無知! すみませぬ)
 ここんとこ老いも若きも(?)フウフの危機らしき断絶?の人たちが多いのかどうか?単なる愚痴?のろけ?なのか・・・・悩んでいる人の話を聞いたりして(笑)あ、わたくしたち? おほほ生活に追われてそんな高尚に考えるヒマないのでしたぁ〜(つまり「現代」の悩みなのかな? フウフの孤独って・・・・うちは原始人間ゴンの世界だからにゃ)「みぞ」は、中島みゆきじゃないけれど ♪深くてくら〜い川がある〜♪♪でございますけろね、具合悪いのに「行かねばならぬ」用件が多いので青息吐息でなんとかこなしている不肖kominka(ツマ)の日々なのでした誰かさんは、朝からがんがん飛ばしてたっくさん命令して出かけたところですふぅ・・・


庭先では・・・

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 花盛り


 あちこちの現場では大工さんやいろんな職人さんたちが頑張ってくれてありますので水面下のわたくしも労災(うちはこれでも「元請」になります)の事務更新だの年度末の書類だしだの走り回らねば体調がよろしくないので都市高で行くのが自信なかったりするんだけれど・・・お引越しを楽しみに待ってある「家」もあるし「片づけ」をしてから改造をはじめるので「引き取り」を待ちかねてあるおうちもあり・・・という昨今ですさ〜〜〜頑張りましょうかねぇ(笑)


欄間部分が「のきました」(方言。取りはずされました)


 北の方では寒波がきてるみたいですねこういうときは体調も交通事情も、予定通りにいかないこともままありますからみなさま、お体ご自愛くださいね。こちらは「春先」の体調不良になりがちな「この芽どき」でございます・・・お互い用心いたしませう(笑)