古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 このお天気のよさが続いているときに家の中ではレッグウォーマーだの暖かい肌着(「有名な」商品名あり・・)が大活躍しているkominka(ツマ)のお衣装(笑)であるこれは、「古い家」に住んだことのある人しかわからんめぇにゃー・・いえ、過去に(おおむかしに子どものときとかに)住んでても「忘れている」と思います「あのはんぱない寒さ」『糸島シェアハウス』のメンバーが毎月お家賃を支払いがてら訪ねてきていろいろお話するんだけれど備蓄米の保存してた部屋を寝室(個室)にしている男性が寒くて眠れないくらいらしいので今回、床下のレベルとか基礎だけを大工さんがして「上」の床張りを自分たちでして・・・暖かくすごせているようです寒くなる前によかった〜〜。


床板(厚めの板)だけ、「自分たちで」張る。




 人が住むということはしかも、複数でたくさん・・・古民家にあこがれている人は多いけれどかなり小さくても管理、気持ちよくすごせるように環境を整えるのは現代の「ふつう」に生活基準からすればそうとう「不便」を強いられることになると思う若い人たちは「まったく経験したことない」ことだから面白がって生活しているけれど偉いなぁと感心することは多いのだった。
 ひるがえって自分がいかにナマケモノで電気を使う生活をしているか・・というのを反省させられたりもするいかに「便利」なものに染まっていることか。



オリジナル「手ぬぐい」・・・ちとお高いが、おみやげにいかが?(笑)色違いもあり。

 若い人たちがお金はあまり使わずにいろんな工夫をして生活しているのはいいそして、集落の中でもほとんどの行事に参加して「かまって」もらっているのも・・・いい雰囲気になってきた。マスコミやネットだけで「知ってるような」気になってる人は多いのかもしれないがあの人たち、地味に楽しく日々なかよく暮らしているようである。



「看板」・・・芸術家が描いてくれたそうな


 拙ブログを長くご笑覧くださっている方は「糸島シェアハウス」のことをいくらかご存知と思うけれど・・・・炎上した「ちはるの森」ブログはまた再生しておりますし(フェイスブックでも見ることはできます)彼女が猟師として修行もしているのをマスコミが取材にきたり田舎暮らしのことなども含めエコとかいろんな関係の集まりで講演?スピーチ?したり(糸島市図書館・二丈分館や今話題の武雄市図書館でも・・)しているらしいので、興味がある方はチェックしてご参加ください・・・・というか彼女のブログでは事前にお知らせはありませんけれど・・・なんかタイミングが合わずに、まだ参加したことはなくて残念な不肖kominka(フウフ)であります家主(初めての大家さん)なのにね・・・えへへっ。
 ちはるさんの真摯に発信するという姿勢、書き留めるという行為(人間は文字を発見したのでしたわね・・・)、うちあたりでは「あたりまえ」の生活を驚きを持って見て、暮らして若い感性で生活していくすごいなぁと思う未熟なこともあるだろうけれども一生懸命、回りの地域の方やいろんな関係した人たちのお話を聞きながら努力しているのが伺われるのだった感心、感心。


ブログ「ちはるの森」・・・とっかかりの部分をご紹介してます(あとは自分で調べてね)
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