古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「じゃあなんしに行ったと?」と言われそうな旅であったのだけれど(笑)お金(お小遣い)は使わないご馳走も食べない・・・となると香港経済に何の貢献もしてないのではあるあははっ勝手に歩き回り、高級ホテルのはしっこに泊めていただきなんの足跡も残さないでねぇ・・・けれど不肖kominka(ツマ)いまだ余韻に浸っているのでしたまぁと〜きどき思い出したりしてネ(笑)旅って行く前と行ったときと帰ってから3度も4度も楽しめるじゃないですか〜・・・それよ、帰宅して「あ〜〜やはり、家が一番だな」と思えるのも、どんなお大尽のご旅行でも「旅」って基本的には不自由なものだと思うのです。



いただいた(もれなく?一人1個、プレゼント)高級石けん


 よくよく見ると(もったいなくて使ってはおりませんけどね)「柄」がどうも、あそこの玄関の絵みたい・・・それでHPで調べてみると「ドアゴッド」とかいう守護神らしい。うまく撮れているかなぁ・・

 「半島酒店」(中国名)と言われるホテルもう泊まることも行くこともないと思いますが(笑)ほんのひとときの夢をみせてもらいましたわねそんで、行くところ(見たいところ)は庶民が生活する空間・路地・空気なのですからこの小さな、言葉もしゃべれないけれど好奇心満々のわたくしタイヘン興味深く満喫いたしましたけれども、それはそれは美しい(ゴミもない)街、人口密度が高いパワーあふれた街でした・・・もうすっかり「過去の思い出」の街になっており。



 バスの中や街中(人ごみ)ではつたない英語も通じないし広東語はさーーっぱりわからないし、ちょっと聞いても「ヒルサイド・エスカレーターのあたりは、どこで降りたらいいとかいな?」と「さ〜」と言われたり(そりゃあねぇ、うちあたりでよそから来た人にしかも、特殊?な趣味の方に「どこですばい」と教えきらんけん「しらんふり」する人も多いと思われるえへへ、観光地でもないけんにゃあ)歩いて回れる広さと思ってたけれども高い高いビルに囲まれて「見通し」はきかないしお上りさん(中国本土から?の買い物客たくさん・・・超お金持ちらしい)の旅行者も多いらしく聞いてもわからんめぇし、みんな忙しそうだしそこは都会でしたけど。モンゴロイドが主やけれどもインド系イスラム圏?アフリカ系西欧系・・と多種の人種が雑踏では行き来してて庶民のお店では現地のお金しかつかえないカードも一応持って行ってたのだけれどオクトパスカード(切符替わり)が使えるのはコンビニくらいだし(マカオから始まり、試験的に使える範囲が広がっている様子)「元」の単位で表示してあるのもあり・・・それは帰国して聞いたら「香港ドル」と同じでしたいやはや・・まだまだ準備(お勉強)が足りなかった(笑)

 「上海かに? まだ季節的に早いよ」とアドバイスされてたのでとにかく「おかゆ」しか目的の食べ物は、特になく(ホテルのイングリッシュブレックファストは、もちろん旅行代金「超早割」に入っておりま!)・・・・みなさまのご質問にはお答えできないのでしたすみません。ねぇ「飲茶」って、どこで食べると??