お庭にブラックベリーって・・
ここのおうちの方とは親しいんだけれどなかなかおしゃべりするタイミングが合わずやっとお互い、少し時間ができてお邪魔したのでした。お庭や野菜作りや小さな催し物をごく自然にされていて定年後の、素敵な暮らしだなぁといつも感心して見せて、もらっているのですちょっと先を行く人生の先輩としてもね。
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杏ジャム キウィジャム(後ろ)
そして。3時からはお友だちがみえて奈良漬作るんだそう・・・楽しかろうにゃ〜〜 ブラックベリーといえばアラスカで(星野道夫の本によると)夏のはじめに人間も熊も一生懸命ベリーを食べてて気がつかず、すぐそば(お互いの許せる距離、野生動物ですからね)にいた「ドキッ!」ということもある・・・というのを読んだよねぇとか気楽にしゃべれるのも「波長」があうから。ご近所にそんな方がおられるのはしあわせだなぁと思います。親しい人濃い・薄い・・いろんな人づきあいがあって社会がなりたっているのだと・・・「いいよ、宝塚DVD、うちで一緒に見ようか」と言ってもらったの(笑)
それから晩御飯を作って図書館に行ったのだけれどおもしろそうと借りてきた本を「さ〜〜てごろごろして読もう」としたころ・・・いっぱい加減の(方言?)誰かさんがぞろぞろといい気分で来られぷんぷんして「自分たちでしてね」とビールとクラッカーやらチーズ(あるだけ)を並べて脱衣場で(笑)読み始めた本をご紹介しますね。だって酔っぱらいの声って大きくて集中できないんだもんやっと9時ごろお開きになったらしくお布団で続きを読んでたら今度は、いつのまにか夢の国へ・・・どこまで読んだのやらわからなくなっておりましたあははっ・・・
- 作者: 小倉千加子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/05/17
- メディア: 文庫
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なんで「日本語の案内標識が」プリンスエドワード島というところ(カナダも北の方、辺鄙な?日本からすんごく遠いところ)にあるのか? 謎だし、イギリスでも湖水地方なんか「ピーターラビット」神社?というくらい日本人観光客が多いのだそう・・・「つぼ」なのは、なぜか?? ずーーっと不思議に思ってたので。そういえば弟が「ねぇちゃん何か、読む本(おもしろいの)ない?」とその昔言われ・・・そのころ児童文学の評論みたいのしか読まなくなってたんで「あんたが読むようなのは、なぁんもなかよ」と言ったことをふと思い出したりうちの一族は「ねぇちゃま、にいちゃま、おいしゃま(おじさん)おばちゃま・おばしゃま(おばさん)」と呼ぶのがフツー?でしたのでまぁ方言でしょうけれど弟は正式には「ねぇちゃま」と小さい時は呼んでおりました。んで、わたくしはちびのくせに年下には強気(笑)で偉そうなことを言ったりするわけですえへへへ。
でも評論ってどうしてあぁ回りくどいのか?(面白いけど)「一般的に」人にはお勧めできないわね特に弟みたいなヒマつぶしの本読みには、不肖kominka(ツマ)大人の方にお勧めできる小説なんかほとんど読んだことないし・・今度「図書館に行けば〜?」ち教えてやろうタダでたくさんの種類の大人の読み物がありますからね(エロ本はないけど・・・彼はあんなのも読むのかしらん?)それはもういろんな分野の本がきちんと取り揃えてあるし探してもくれるし(「レファレンス」という仕事・サービスがとっても便利。「リクエスト」もできますし、予約もできます・・・)読んだら返せばいいから場所も取らないしもっとみんなが図書館を気軽に利用すればにゃと思っていたりするのです。
さて週明けの月曜の朝、誰かさんがもう「復活」して起きてきました(ご飯は入らんらしいけれど、あ?ヒミツね)、これにて。月末だしまた走りださねばなりませぬ(笑)みなさまもいい一週間でありますように・・・