古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは「七福の会」の定例会大きなイベントもないのでのんびりと情報交換をしたのでした糖尿病で、30年くらい頑張ってある方の(雑談ですけど)話を聞いて参考になりました。「飴玉(氷砂糖)を口に含む」ということは聞いたことがありましたが「低血糖」になったときの対応だったのだと具体的に詳しく教えていただいたのでしたけれどそれから、こないだ大都会F市じゃない方角に行ったとき住所を聞かれて・・「七福街道?」と言われたのでショックだったことをお話したのでした(笑)、これからの宣伝の課題でもありますのでそのことについてもまた、みんなでおハナシしたのでした。

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丁寧に田植え 
※これは端のほうをもう一段「あぜ」?土や水が流れないように作ってあります。

 うちあたりではみなさん、中山間地の特徴として大きな田んぼはなく、だから「田んなか」(田んぼ)仕事はとても大切に作業されます自分ちの兵糧くらいは自分たちで作るのがあたりまえの雰囲気なのです・・・一方Kominka(ツマ)はけっこう広い田んぼのあたりで育ったので、そんなことしてた日には「日が暮れる」と怒られたと思います(子どもなのであまり役には立たなかったのですけれど)、特にトロイのでネ。

 うちあたりは昔から対馬藩領だったり中津藩(これは深江周辺)・黒田藩・・と自然豊かな住民もおっとりしているし「石高こくだか変更」のいい材料だった(「おまけ」としてあげるというか〜・・)のでしょう、まだ勉強不足で詳しくはお知らせできませんけれどだから、いいところなんです自給自足できそうな? おらが郷土の歴史を(資料もあまりないのですが)調べてみたいと思う昨今のkominka(フウフ)なのでしたあ?誰かさんは塩田についてデス(笑)

そしてこれ

 昭和3年に作られた橋を、コンクリで補強し道は舗装して大事に使われていて「いいなぁ」と嬉しくなりましたけれども、みみっちい?と思う昨今の日本の経済状況なのでしょうか・・・・


 なんで折れ曲がっているのか?ずーっと謎だった・・・なるほどねぇーー、橋(道)を広くしたわけです。