テリトリーの見回りをしていたら(もちろん「仕事」「用事」です)、例の鹿家しかか駅前「たばこ屋さん」のお店の中のすばらしさ!
ムラに1軒しかないお店なので、けっこうお客さんありで賑わっていて3〜4人集まってあったところで少しお話をしたのだったけれどこないだ古い研でKominka(亭主)が「鹿家駅」を見せてもらったこともご存知で、「残してどうするとな?」と口々に言われるのです・・・
「いいじゃないですか。駅と分校跡(現・区の公民館として利用してある)とバスかなんかで見に来られたりして〜」と言うと「なぁんもなかばい」と。その『なんもない』のがいいのですよね??
ここ(不肖「古民家の記」ブログ)を見に来ていらっしゃる方は共感してくださると思うのです、今度鹿家方面に行かれたらぜひ、たばこ屋さんに寄って「すばらしさ」をうーんと褒めてくださいませ(ついでにお菓子でも買ってくださいね)、住んでいる人が自覚してないとあっという間に解体されてしまうのですから(涙)、無力なKominka(ツマ)なのです・・・・
それからサンサンシーに寄って久しぶりにウッチーのコーヒーを飲んで一服したのでした、これからまむし温泉に行くというバスが姉子が浜の鳴き砂を見に来られていました運転手さんが「あと40分くらいある、どっか連れて行くとこないかいな?」って「極楽展望台」はどうですか?と言いますと、道がまがりくねっているから(お年寄りも多い町内会の日帰り旅)酔う人が出たらいかんって。う〜〜む〜、なかなかむずかしいものですね。