古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは「蚤の市」と太宰府の骨董市に、行きました。おもしろかった〜。特に六本松のところであったのは、顔見知りの方(がらくた市のボランティアで来てくださる方々)が何人もお店を出してあり、楽しく拝見しました。
 
    
 若い人が多くて、アンティークって感じ〜。9時からなんだけれど、6時半から車を入れて準備するんだとか。次があるんで11時前には帰ろうとしてると、入口の鳥居のところでアコーディオンの音色が流れ・・・うわっどうしよう傷痍軍人の人たちかしらとかどきどき(だって護国神社だし)、そしたらにゃんとシャンソンでパリのテーマ♪(セーヌは流れ?でしたっけ。ほら岸恵子が出るとき、いつもバックに流れるぞ)あれ。おしゃれなパフォーマンスで。ついカンパしようという気になったけれど(大道芸人みたいにサー。パリの気分で?あ、もちろん行ったことはございません)、あの「箱みたいなのは」骨董市の案内チラシが入っています(笑)


 それから太宰府まで、ドライブして参りました。こちらもおもしろかったのですが(キモノが多く、太宰府の雰囲気も観光地気分で)遊び気分、すっかり浮かれてしまい、写真を撮り忘れました〜(苦笑)♪「お石の茶屋」で梅が枝餅を食べた・・(さだまさしの歌にありますよね「飛び梅」、ご存知ですか?)
 太宰府はね、同じところに「店だし」されるんで通いなれると、お目当ての古着屋さんなんかと仲よく?なれますよ。ハナショウブはまだ全然咲いてませんでした(茶店のところの「菖蒲池」の、すばらしく美しい菖蒲さんたち)、これからみたいです。