冬になるとKominka(ツマ)みなさんに配って喜ばれる「もの」が、木酢と靴下カバーなのだけれど実はうちのおばあちゃん(編み姫なのであります)の作品(笑)
古い家に住んでいる方はおわかりと思いますが「寒い」のです、畳の上を歩いても家の中は冷え切っているので「冷たい」のでますます足先(足の裏)が寒いしスリッパを履くわけにもいかないし・・というので、重宝されているようです「残り毛糸」「赤ちゃんのお祝い」などでもらった「さらの毛糸」いろいろいただきますそれを、丁寧に編んでおられます。それはもう「いばら姫」のように黙々とたくさん、細いゴム(足首用)を買ってくるのがヨメの役目・・というわけです。
いろんな丁寧な手仕事があり、ケーキ焼くのも手芸もこないだまで(30年くらい?)は「あたりまえ」だったのが、「なんでも買った方が安い」経済になっていたのでしょうか、時間がかかってもそういう生活をしたいなぁと思っているところです、あはは?大丈夫かな?
ぶさいくでも「自分で」してみようと思ってはいるんですけど、まぁ教えてくださる方がまだ周りにたくさんいらっしゃるから、挑戦(?)したいことは多いKominka(フウフ)です、ちなみに誰かさんは木造船・わら葺き屋根替え・塩炊きなどなどあるみたいだけれど・・・
のぼり旗
そういえば2年?くらい前に不肖Kominak(ツマ)こんなのも、作ったりしてましたねふーじんかいの役員(隣組)をしていたのやった・・(笑)