こないだとある谷間のケーキ屋さんの本棚を見てたら「あら、おもしろそう貸してもらおうかなぁ(貸さない主義。無理やり借りようと・・・)」と思ってよくよく見ると自分の本だったのよね(笑)小口(本の上の部分)に「のうさぎ文庫」と書いてある実は、休眠中なのだけれど第2第4土曜に二時から四時、作業場のはしっこにミニログハウスを(間伐材で)作って子ども向けにとしていたのでそのゴム印とうさぎ絵のついたの蔵書印を自分の本に押しているのでした(後日、ブックオ◎なんかに売れないからもう押すのやめようかと思っているのだけれどあはは)す〜ぐ人に貸したりしてわかんなくなるしね。
ピーターラビットが大好きなので昨今は、ケルトの歴史なんかを図書館で借りてきているくらいかなり長期のマイブーム・・・・
『ケルトの国のごちそうめぐり』
松井ゆみ子著(河出書房新社) 2004年刊
ケルトの国のごちそうめぐり (Lands & memory)
- 作者: 松井ゆみ子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2004/04/01
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
※あれれ? 本を紹介しても「出なくなった」残念・・・・興味がある方は、クリックして本の表紙や本の情報を見てください。??「出る」ときと「出ない」ときあるみたい??? もう10年くらい前に買うた本やもんなぁ。
やっと日本でも「農業が好きで」跡継ぎをしてておしゃれ(?)に生活している人たちが増えてきた気がするのだけれどそれは農業だけでなく酒屋さんやお醤油屋さんなんかもネ(ついでにいえば若い歌舞伎役者なども・・)、この本を再読してみるとアイルランドの田舎で暮らしている人たちの信条がまぁうちのあたりとも似てはいるのだけれど・・・。それにしてもヨーロッパっておフランスなんかちょっと街を離れると田園風景じゃないですか〜〜(いえ。行ったことはありませんけどね)、要塞で町を守っていた歴史もあるのだとは思われるのだけどネ、日本のずーーーぅっと住宅ばかり・・・というのとなぜに違うのか? せめて糸島は「広く見渡す田んぼが」残ってほしいなぁと思うのでした。