古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

       うまく「書けない」『矢印』 
       ※真ん中が「姫島」、右は「ケヤ」(福の浦あたり)



 きのうの暑さははんぱじゃない「日中」で、2〜3日前大工さんたちの一人も入院(熱射病?)されたくらいです。みなさまくれぐれもご無理されませんように。
 実はきのう大都会を運転して・・・お昼から2〜3時間だったのですが、さすがのkominka(ツマ)も体が燃えるように体温が高くなり(あ。もちろん帰りは3時過ぎから運転、途中用事をすませつつ、窓・全開で帰りを急いでいました。行きは都市高でがんがん飛ばして?すーいすいでした。みなさんが「お昼休み」の時間は、早いのよね)、今朝の新聞に「福岡市36.5度」とあり、いやはや「体温」と同じ??オソロシヤ〜〜。
 それでも田んぼが増え、山の緑が見えると吹いてくる風も涼しく、田舎に住んでいるありがたさを実感しました。「田んぼ様々」ですよね。街の中もけっこう緑もあるんだけれど、う〜ん・・窓を開けて運転している人は、ほとんどありません(笑)

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 そして昨夜は、「誰かさんの代理」で斎場までお通夜。おばあさんなれど、やはり誰か亡くなるのは悲しいものであり、クーラーがなければ夏の冠婚葬祭(結婚式も含め)はとても出来ないことを実感したのでした。
 田舎では「お通夜・お葬式」は、両方参列するのが「フツウ」なのであります。昨今はどちらかだけのこともありますが、うちでは「名代」でkominka(ツマ)が控えておりますので(苦笑)、けっこう出席率?はいいほうではなかろうか。それに「逆縁」ではない限り、死は「日常の延長」として冥土を意識するいい機会だと思います。この頃の悲惨な事件・・・子どもたちにもっとお葬式に参列させるべきだと、田舎の大人として思います。
 ・・・・・そんなとりとめのない「田舎ネタ」話をとある知りあいの喫茶店で、お店のナ○○さんとおしゃべりしていたら、常連さんらしき女性から「聞くとはなしに、聞こえましたので。実は先日「喜八荘」に行ってきたんですよ。お葬式の話も、田舎(天草)出身なので、人ごとと思えず聞いてました」ってー。あら〜、失礼しました、「都会のいなか」?というか博多五町あたりはまだまだ人情も残ってますものネ、うるさくてごめんなさいデシタ(笑)
        その「喜八荘」からの眺め 

            「喜八荘」
     場 所 二丈町吉井(JR福吉駅下車)
     電 話 092−326−5011
     客室 6部屋、宴会場 50人様、15人様利用
     宿泊 ¥12000〜(宴会 ¥4000〜)
     レストラン「きはち」   68席
     
 こないだ「湯上り丼」¥1500(うな丼を食べました〜。「入浴と丼セット」とってもお得気分)を食べた「喜八荘」のレストランからのお庭と「借景」の海。きれいでしょ?この日は海に沈む夕陽を見ましたー。お風呂も露天風呂から海が見える、素敵な場所ですよ。こちらのレストランは予約なしでもOKです、いつでもどうぞ。ただし3時〜5時?くらいが、お料理はお休み(板場)ですのでご注意くださいね。
 ではでは。本日もみなさま、「早めの水分補給」を心がけて・・・楽しい週末をおすごしあれ(笑)