古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 その昔(シュフになりたての頃)大都会から伯母さんが来られては、家中ぴかぴかにお掃除してくれていた。そのときに急須の口・ふたまで、塩素系の漂白剤につけて、新品みたいに(真っ白に)なり驚いたことがある(笑)。けれどもkominka(ツマ)、学問(耳だったり目だったり)だけで躊躇していた、単なるナマケモノかもしれないけれども。


 かなり前にバザーで買ってはみたものの、使ったことはなかったが例の茶碗があまりに不気味に汚れていたので、重曹を溶いた水に一晩つけておいたら、あら不思議。あれこれ磨いている、今朝は小さな片手鍋・・・スチールたわしで“力入れて”こすっても落ちない。(注:アルミ・銅・畳・板・皮製品はダメです)
 その2キロ入りの袋(チャック式)に書いてあるのは、「からだに負担をかけずにラクラクお掃除」、あまりこすらずにいいらしい。「自分の家からきれいになって、いつか地球がきれいになる。いままでの考え方が変わります」「おだやかな弱アルカリ性の白いパウダー」さらさらで気持ちいいですね(なんか女優さんの、お洗濯の宣伝文句みたい)。
 いろいろ試してみようっと〜(笑)