ここのお客さんは、ほぼ「博多弁」圏内だと思うので、一つ言葉の持つ魔力?について、書いてもわかってくださると思い・・・書いてみます(笑)。それは、「犬も食わない」ふーふゲンカのことである。もう何年も(十何年?)前に、kominka(亭主)がかなり怒って?言いました。
「だらくさ」
「だらくさ・・ち言われて、ハラが立たないのか?」って〜。
実は、博多弁圏内というけど、かなり離れた所で育っているので、使わない言葉もある。「だらくさ」・・とは、ぐうたらでだらしなさすぎるというような、とても悪いイミらしいのである(苦笑)。でもその言葉を、聞いたことも使ったこともないんだもん、ちーーっともハラもたたないのであ〜る。
いやはや、夫婦喧嘩のネタなら、山のようにありますねー(笑)
なまいきな女中(今は古語)のkominka(ツマ)