古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのう畳替え(入れ替えのみ)の真っ最中にたぶんおばあちゃんの友だち(?)らしき方から「お参りに来たい」と電話があり、不肖kominka(ツマ)少し遠くまで出ていた(「転送」で携帯へかかるようになっている)ので・・・おわびを「言い訳」させてもらって・・・せめて10日(11日から連休になるし)今日くらいから、よそ様がお参りに来られるかも? だろう・・・とは思って急いで準備していたつもりだったのですが(玄関提灯? お返しの品、看板は手配ずみ・・・届いている)とある、若い人に言わせると「13日に魂が、帰って来られてから、会いに行くちゃないと? 」一理イチリ あり。
 けれど。わざわざ来て(お参りに)くださる地縁・知人・血縁(遠い親戚も含めて)などなど、ありがたい風習だと思われるのでしたが、なにせわたくしは留守、大工さんも工事中(敷居がないから。水害以来、間に合わせの工事に「合わせて」なので)・・・というわけで本当に、申し訳なかったのでした。ご家族などのご都合で、「乗せてきてもらう」のだったのでしょう・・・早々と、思い立ってくださったのに・・・・「さばけず」すみませんでした。



お神様や仏様、いろんな方々にご縁あり・・・


 そういえばkominka(ツマ)も学生時代の友だちが亡くなって(伝え聞いてはいたがお葬式には参列できず)里帰りした折に14日か、15日ごろに実家のすぐそばのいちご農家に嫁いできていた・・・のは知っていたけれども初めて訪ねたのが「初盆」だった・・・という記憶もありましてお盆というのはそんなふうに庶民の中に根付いていると思われるのでございます。
 さて。まだ「仕事」(振込なども含め盆前モード)が〜〜、あいまで(笑)掃除、お客さまの準備をしておかねば、いつ誰が来られるかわらない田舎ですので・・・・さばけんグータラ嫁(特に誰かさんは「仕事優先」で家の、ことはしたことがない旧石器時代人? よ)なのでしたえへへ。